今回はキッザニア東京の4大人気アクティビティのひとつ「メガネショップ」について解説します。
↑メガネショップのパビリオンです。仕切りやガラスがなく、すぐ脇で見学できます。
お仕事の様子もよくわかりますし、会話もよく聞こえます。
目次(クリックすると読みたい所にジャンプできます)
キッザニア東京のメガネショップとは?
キッザニア東京のメガネショップとは、一言で言うと、メガネ(サングラス)が作れて、それを成果物としてもらえます!
メガネショップの詳細
メガネショップはとは?
- 所要時間:約30分
- 1回の定員:4人
- 取得できるキッゾ:+5キッゾ
- おすすめ年齢:3~15歳
- 役割:メガネショップの店員さん
メガネショップのスポンサーはZoff
メガネショップのスポンサーはメガネチェーン店のZoffです。普段から愛用している方は余計に気になるのではないでしょうか?
キッザニア東京・メガネショップの場所、行き方、受付場所について
メガネショップの場所、行き方、受付場所については、「絵の具屋」と同じ内容の為、下の記事をごらんください。
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キッザニア東京の絵の具屋を検証!好きな色の絵の具を持ち帰ろう!
今回はキッザニア東京の大人気アクティビティのひとつ「絵の具屋」を検証します。 絵の具屋はどんな事ができるの ...
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キッザニア東京・メガネショップの作業手順
メガネショップではどんな事ができるのでしょうか?
作業内容を順に沿って解説します。
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1zoffのユニフォームにお着替え
最初にメガネショップの外でzoffのユニフォームに着替えます。
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2メガネや目について学ぶ
スーパーバイザーさんによる、作業の流れの説明があります。また、作業の説明だけでなく、メガネの役割や目について、基礎から教えてもらえます。
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3お客さんの模型で練習
お客さんの模型を使って、どのメガネが似合うかなど、提案する方法を学びます。
実際にこのお客様にはこのメガネ!等、似合うメガネを提案する練習ですね
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4パーツ選び、組立説明
次は、スーパーバイザーさんによる、パーツ選びや組立の説明があります。
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5メガネ試着
自分にはどんなメガネが合うか試着もできます
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6パーツ選び
こちらの棚からは、フロント、テンプルを選びます。
そしてレンズを選びます。
トレーに載っているパーツが、選んだ物です。
メガネ作りで選べるパーツ
- フロント×12色
- テンプル×12色
- レンズ×5色
- サイズも選べる
バリエーションは約3000通り!
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7メガネ組み立て
いよいよ組み立てです。選んだパーツを組み立てます。
組み立ては簡単ですし、スーパーバイザーさんが丁寧に教えてくれます。
組み終わったら、まずは試着してみます。
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8ホルダー(ストラップ)の取り付け、調整
組み終わり、試着して問題なければ、次はホルダー(ストラップ)を付けて、長さを調整します。
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9作業終了、成果物のサングラスをもらう
最後に、報酬のキッゾとカード、成果物として自分で作ったサングラスをもらいます。
キッザニア東京・メガネショップで・体験できる事、学べる事
最後にメガネショップで体験できる事、学べる事をまとめてみました。
メガネショップで体験できる事・学べる事
- メガネを使う事の楽しみや役割
- メガネの知識や選び方
- 目の役割
- メガネの組み立て技術
メガネショップの見取り図、撮影のしやすさ
メガネショップが撮影しやすい環境かどうか解説します。
結論、非常に撮影しやすい環境です。仕切りや、ガラスがなく、奥行きはあまりないので、かなり近くで撮影できます。声もよく聞こえます。
メガネショップは小さい子(3歳、4歳)でも問題ないか?
メガネショップはキッザニアおすすめ年齢=3歳からです。
メガネショップは、メガネ(サングラス)作りという事だけあって、少しだけ年齢層が高い?ような気もしますが、小さい子(3歳、4歳)でも問題ありません。
作業内容は選ぶ→組み立てで、組み立ては簡単です。
さらに、メガネショップの強みは、ある程度大きい年齢層の子でも、楽しめるという事です。
メガネショップの何時ごろ受付終了になるの?
↑こちらはメガネショップの受付です。絵の具屋、鉛筆工場、サッカースタジアムの受付と兼用です。
この写真はお仕事開始前の、9時前に撮った物です。正確には8:55分ごろです。
注目していただきたいのがメガネショップの待ち時間です。180分以上となっていますがこの時点で残り5名となっていました。
つまり、お仕事開始の9時ごろには受付終了となってしまいます。(※その日の混雑状況にもよりますが、メガネショップの受付終了時間はいつもは早めです)
2022年3月:追記
現在、メガネショップは休日でも9時過ぎまで受付可能な時もあります。
それに反して、隣の「絵の具」は、さらに受付終了が早くなりました。
メガネショップと絵の具は人気具合が度々入れ替わっていますね。
しかし、ハイチュウ、はんこに次ぐ、3位と4位なのは変わりありません!
まとめると・・・・
メガネショップ(休日の場合)受付終了時刻は・・・
早くて9時前
遅くても9:20ごろ
メガネショップの1日の定員は何人?
メガネショップの1日の定員(何人体験できるか?)は何人でしょうか?。
参考1部は48人、2部は40人です!
※この定員数(体験できる人数)はスーパーバイザーさんに聞きました。
メガネショップの1日何巡するの?
メガネショップは1日何巡するのでしょうか?
気になっていたので計算してみました。あくまでも予想なので参考まで。
第1部=48人
第1部=9時~15時=6時間(360分)
1回あたり30分=定員4人
30分×12巡=360分
4人×12巡=48人
第1部は12巡する!
第2部=40人
第2部=16時~21時=5時間(300分)
1回あたり30分=定員4人
30分×10順=300分
4人×10順=40人
第2部は10巡する!
こんな感じの予想です。
以上「キッザニア東京のメガネショップでサングラスを作ろう!」の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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