今回はキッザニア東京の「はんこ屋」について解説します。
↑はんこ屋のパビリオン内です。お店の雰囲気まで本物のはんこ屋さんのようです。
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キッザニア東京のはんこ屋は大人気!お仕事体験は困難?
キッザニア東京のはんこ屋は、ハイチュウ(お菓子工場)と同じく、大人気です。
受付が8:30の開場から数分で埋まってしまいます。
時間にして、だいたい8:40~8:45ごろには受付終了になってしまいます。
受付終了の時間はハイチュウとほぼ同時刻になる場合が多いです。
キッザニア東京・はんこ屋の概要
はんこ屋の概要
- 所要時間:30分
- 定員:~4人(2人、3人の時もあり)
- 取得できるキッゾ:-10キッゾ(10キッゾ支払います)
- おすすめ年齢:3~15歳
1回の定員につきましては、4人の時が多いです。しかし、曜日、シーズン等により、2人、3人と流動的です。
キッザニア東京・はんこ屋の場所はどこ?行き方は?受付場所は?
はんこ屋の場所、そこまでの行き方、受付場所について解説します。
はんこ屋の場所はどこ?行き方は?
入場後、右に進んで、左側の細い路地に入ってください(赤い矢印)。
細い路地には、手前から花屋、はんこ屋、画材屋が右側に並んでいますので、手前から2件目です。
キッザニア東京の開場直後はハイチュウに向かう左ルートとはんこ屋に向かう右ルートに分かれます。
はんこ屋の受付場所はどこ?
受付場所は注意
受付場所は、はんこ屋より少し奥の路地で行っています。はんこ屋の建物内ではありませんので注意して下さい。
商店街のはんこ屋は、花屋、画材屋とともに商店街を形成していますが、場所を最初に見た時は驚くかもしれません。ハイチュウと双璧をなす代表のアクティビティなのに、裏路地!?
この商店街の通路はかなり狭いです。地元の商店街といった雰囲気を目指してあえてこうしてるのかも知れませんが。
ただでさえ人気のアクティビティな上、通路がせまいのでかなり窮屈になります。この付近はベビーカーや大きい荷物には特に注意が必要です。
少数ですが、商店街のパビリオン前には3人がけぐらいのベンチが複数あります。
↑ただでさえ狭い商店街の通路ですが、開場時の時間帯はさらに通りづらくなってしまいます。
上の写真は受付をすませて、「他にいってもいいですよー」の指示待ちです。
↑JOBスケジュールカードです。受付すると、商店街/はんこ屋のシールを貼ってもらえます。
その上に手書きで「6」という数字が見えますか?6巡目で受付済みという印です
キッザニア東京・はんこ屋の作業手順・流れ
キッザニア東京のはんこ屋は、どのような体験が出来るのか?どのような流れになるのか?解説します。
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1お着替え
はんこ屋のお仕事開始時です。エプロンを貸してもらえますので、建物すぐ脇で着替えます。
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2はんこについて学ぶ
まずはスーパーバイザーさんより、はんこについて学びます。
はんこ屋の広さはこの写真の通りです。定員は4名まで、スーパーバイザーさんは1人。作業テーブルは一つのみ。
はんこ屋は少人数制なので、積極的に参加しやすいといったメリットがありますね。
また、保護者はすぐとなりでお仕事が見れ、写真も撮れます。子供たちがどんな説明を受けているか良くわかります。
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3はんこに入れる文字をデザイン
ここからいよいよ、はんこ作りに入ります。自分で作る、はんこの文字をデザインします。
はんこに使える文字
・ひらがな
・カタカナ
・漢字
・アルファベット
全てOK!
はんこにできる内容
・名字
・名前
どちらでもOK!
このデザインシートにはんこに入れたい文字を太い黒マジックで書きます。下書きですね。
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4はんこの色を選択
はんこの色も選べます。ちなみに上はピンク、下は透明です。
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5はんこの引換券をもらう
はんこのデザインが終わったら、デザインシートをパソコンで取り込み、機械ではんこを彫ってくれます(その場では出来上がりませんが、待っている必要はありません)
はんこの引換券をもらい、アクティビティは終了となります。
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6指定の時間に受け取り
指定してもらった時間に、後ほどはんこ屋さんに来ましょう。
引換券を渡し、はんこを受け取ります。
受け取りは本人ではなく、保護者でも大丈夫です。
はんこ屋体験の成果物=自分で作った印鑑
↑完成した印鑑です!見た目、質感もよいですよ。ケース、朱肉付きです。
キッザニア東京のはんこ屋で作ったはんこは、銀行印としても使えるって本当?
作ったはんこは銀行印としても使えるクオリティです!
キッザニア東京のはんこ屋の人気の理由について
なんといっても自分オリジナルの印鑑が作れるの一言でしょうね!自分で印鑑を作る機会はなかなかないでしょうから。
「世界に一つだけの」という言葉には、余計にくすぐられますね。
はんこ屋の1日の定員は何人?(1日何人体験できるの?)
はんこ屋の1日の定員は?
第1部のみですが、はんこ屋の1日の定員は36人になります!スーパーバイザーさんに聞いた情報ですので、間違いはないかと思います。
なんといっても定員4人で1グループでしか回せないのが、体験が困難になる理由ですね。例えばハイチュウやハンバーガーショップは定員6人を時間をずらして2グループ回している場合があります。
はんこ屋は1日何巡するの?
はんこ屋は1日あたり何巡するのでしょうか?気になったので考えてみました。
はんこ屋は1日何巡するの?
第1部は、9:00から15:00=6時間=360分
はんこ屋の所要時間=30分
360分÷30分=12
12巡とすると・・ 4人×12巡=48人では計算が合わないので・・・
1回あたり40分×9順=360分(6時間)
4人×9巡=36人 1日9巡ぐらいでしょうか・・・?
はんこ屋のおすすめ年齢3歳について
はんこ屋のおすすめ年齢は3歳~になっていますが、本当にうちの子(3歳や4歳)は大丈夫かなぁと心配になりますよね。
何度も体験した上で言うと(個人的な意見ですが)、字を書けるかどうかがポイントとなると思います。
とは言え、はんこ屋は少人数制で、スーパーバイザーさんがついていますから問題はないと思います。
はんこ屋を体験している小さい子もよく見かけます。
キッザニア東京・はんこ屋の撮影スポットについて
最後にはんこ屋の撮影スポットについてです。
はんこ屋は、保護者の閲覧場所との間に、ガラスや壁や仕切りもなく、すぐ近くで撮影できます。お話も良く聞こえます。
私たち保護者にとっては、非常に良い環境です!
以上「キッザニア東京のはんこ屋を解説 自分のはんこを作ろう!」の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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